目隠しフェンスには、素材やデザイン、色合いなど、さまざまな種類の製品がありますが、外からの視線を遮るために必要な高さや幅を備えているかどうかが重要となります。目隠し目的に加えて、適度な採光性や通気性を重視するのか、天然木や竹などナチュラル感のある素材にこだわるのかといった個別の好みによっても、全体にかかる費用が変わってきます。目隠しフェンスは、使用する距離や高さはもちろん、素材やデザイン、メーカーといった諸条件によって本体価格に違いがあります。見た目や耐久性の点で重要となるのは素材ですが、主流となっているのが、アルミなどの金属製、天然木製、樹脂製です。素材ごとのメリット・デメリットを把握した上で、設置全体にかかる費用も考慮しつつ、住宅の外観との調和も考えて選択して行きます。

リーズナブルで耐久性に優れた人工素材

ブロックのフェンスを作るには、まず、道具が揃っていなくてはなりません。必要となる道具はセメントや砂、それを塗るためのコテ、そして水平かどうかを測る為の水平器と、積んだ線が曲がらないようにリードしてもらうための糸でしょう。モルタルというのはコンクリートから砂利を除いた状態のもので、砂とセメントを1対3の割合で混ぜて作ります。コンクリートは砂と砂利・セメントを水で練ったもので、基礎部分の強度が必要とされる場所に使用します。特に塀の場合は台風などでも壊れない・飛ばされない耐久性が必要で、基礎をどうするかがポイントとなります。もしもコンクリート製の基礎があれば、それを利用して鉄筋アンカーを入れながら作ります。基礎がない場合は、後の作業で積み易くするために、10cmから15cmの幅でコンクリートを流します。

本体だけでなく設置全体にかかる費用に注目

素材やデザインによってフェンス本体にはかなりの価格差がありますが、フェンス独立で設置するのか、ブロック塀の上に設置するのかなど、施工方法の違いによっても全体にかかる費用が変わってきます。住宅の道路沿いや隣家との境目だけでなく、玄関の前や庭など設置場所の条件で費用が変わることもあります。他は通気性や採光性重視のフェンスで、浴室周辺のみ目隠し効果が高い種類を選ぶといったこだわりによっても違いが出てきます。費用を抑えて設置するために、フェンス本体とパーツを購入して自分で設置する方法もありますし、本体のみ自分で購入して、設置を業者に依頼するという手段もあります。フェンスの選定から業者と相談して依頼するほうが割安になることもありますので、近隣に良い業者が居る場合は、まず相談してみるのも一つの方法です。